■今年の為替市場は大きく動く可能性がある一年だと
思っています。
「原油動向」、また米国がゼロ金利政策を転換して、
政策金利してFF金利を引き上げるという材料、またECBの
追加緩和策等々です。
本日の株式市場は週末のNYダウが軟調だったことを受けて、
国内市場も大型株を中心に「売り」が目立っています。
先日までは、米国も閑散とした取引でしたが、本日からは
実質的に本格相場に戻る流れとなるでしょう。
■その中で、為替市場ではクロス円が下降トレンドに
入りかけていますが、1時間足では三角持合いとなって
いて、ユーロ円、オージー円が深く売り込まれて
いますが、ドル円は最近のレジスタンスを破る可能性が
あります。
■目先、120円ミドルを超えてくると、次の目標が
年末から超えられなかった、102円80銭レベルが目標と
なり、NYタイムでここを超えてくると121円前半が
視野に入ると同時に、クロス円全体も買戻しの動きが
活発になり、ポンド円などは値が飛ぶ可能性も考えられます。
しかし、上記のポイント抜け切れない場合は、
本日は再び軟調な動きになるとみています。
■以下、本日発表予定の経済指標ですが、重要度は
大きくありません。
18:30:PMI建設業【英国】
22:00:消費者物価指数【ドイツ】
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