■ある程度の予想はしていましたが、
予め発注していた「Ｔ-ブレイク」のポジションは、
雇用統計時で上下をやっている時に約定となりました・・。
■スリッページは？
昨日のスリッページを確認してみると・・・、
・EUR/JPYは、140.54で発注したものが、140.473
（6.7Ｐのスリッページ）
・CHF/JPYは、116.92で発注したものが、116.889
（3.1Ｐのスリッページ）
・AUD/USDは、0.8159で発注したものが、0.8159
（つまり、滑っていません・・）
■これを見るだけでも、レートが動く時、また流動性が
低い時のトレードは不利になります。
ただし、これでも今現在発注をしているＦＸ会社は
許容範囲内で、通常時はここまで滑りません。
「滑らない」と公言している会社さんはありますが、
元々のBitとAskの幅がワイドだったりするので、
実際には分からないです。
数年前、あるＦＸ会社でトレードを繰り返していた時、
必ず（100％に近い）滑る会社がありました。
それも想定外の滑り・・・。
そこと比べると、かなり良いです。
■この手法（Ｔ-ブレイク）でのトレードは、
使う時間チャートがスキャル等とは異なる為、
多少のスリッページが発生しても、大きなダメージはありません。
しかし、少ない方が良いに決まっています。
今後何年もトレードを続け、やがてトレードだけで
生活をしようとするのであれば、ＦＸ会社の選択も
重要です。
（今後、このサイトでも良い会社だと思うところは掲載する予定です）
■昨日、約定したポジションです。
EUR/JPY 売り 140.473 → +8Ｐ
CHF/JPY 売り 116.889 → -11Ｐ
AUD/USD 買い 0.8159 → +81Ｐ
※ポンド/円は約定していませんので、一旦キャンセル
でお願いします。
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