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【ネクストキャンドル 昨日の売買例】 0402

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    【ネクスト キャンドル】

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■皆様、こんにちは。
本サイトに訪問して頂き有難うございます。

 

■昨日、「ネクストキャンドル」の「該当通貨ペア」を記載しましたが、
本日は、「ユーロ/ポンド」を例に状況解説を致します。

 

昨日は、以下の2通ペアを記載しました。
↓↓

・「ユーロ/円」 → (下方)
・「ユーロ/ポンド」 → (下方)

 

■はじめに、「ユーロ/円」は日足ベースで「十字線」に近い形
でしたが、陰線でプラスでした。しかも、日中の「戻り」場面で、
売りエントリーを行っているので、「始め売り」→「終値決済」よりも
利益は大きくなっています。
 
次に「ユーロ/ポンド」ですが、こちらも日足ベースでは「下方」と
記載しました。要するに「陰線」で引ける確率が高かかったと
いうことですが、実際は「陽線」で引けてしまいました。

 

■下のチャートは、日足チャートの「ユーロ/ポンド」 です。

 

nc1

本来、赤い丸印のところで、「陰線」引けると思惑通り、
だったのですが、実際は「陽線」で終わってしまいました。

この場合、

「始め売り」 → 「終値決済」ではマイナスです・・。

しかし、実際のトレードでは、短い時間足チャートで「戻り」を
探ってエントリーをしている為、若干ですがプラスでトレード
を終えることができました。

 

■下のチャートは、「ユーロ/ポンド」 の30分足です。

 

nc2

当初、「陰線」で引けるとの予想だったのですが、「始値」から
じわじわと上昇、その後一旦は下げに転じるものの、再び上昇、
その後再度下げて、一日を終えました。

(1)と(2)のポインまで、引きつけてそこで売りエントリーを
したことで、当初の想定であった「陰線」が外れて、「陽線」に
なっても、プラスで終わることが出来たトレードでした。

 

■つまり、全勝が不可能な相場の世界で、

仮に負けたとしても・・・

・負けたとしても損失額を減らすことが可能
・想定が外れた場合でも、プラスでトレードを閉めることも可能

 

 

更に、翌足が比較的高い確率で想定できる武器を持って
いれば、また知ることができれば、後は「戻り」、「押し目」
を探ることに徹すれば、損益拡大の近道になります。

もちろん、「資金管理」も重要ですので、それは今後解説を
する様に致します。

 

■以下は、昨日の結果です。
・「ユーロ/円」:(1)プラス65P (2)プラス39.1P (3)プラス25.6P 合計プラス129.7P

・「ユーロ/ポンド」:(1)マイナス17.3P (2)プラス21.2P  合計プラス3.9P

 

本日もよろしくお願い致します。

 

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