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【ネクスト キャンドル】
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■皆様、こんにちは。
本サイトに訪問して頂き有難うございます。
■「ネクストキャンドル」については、まだ多くの記事を掲載して
いないのですが、多くの質問を頂いています。
その要因の1つは、この「ネクストキャンドル」の考え方が、
・ 「陽線」で引けるのならば、「押し目買い」
・ 「陰線」で引けるのならば、「戻り売り」
となっていることで、
・「買い」の場合、出来るだけ安いところで買いエントリーをする
・「売り」の場合、出来るだけ高いところで売りエントリーをする
とロジックの為、仮に逆行しても「損失額」は少なく、
思惑通りになれば、他の個人投資家よりも有利なポジション
を持てる確率が高いということです。
■そのためには、高い確率で、翌足(日)が「陽線」になるのか?
「陰線」になるのかを当てる必要があります。
■以下は、昨日の日足で上がEUR/AUD、下がAUD/JPYです。
昨日のシグナルはEUR/AUDは「上方」、AUD/JPYが「下方」でした。
■仮に「始値」でそれぞれエントリーをした場合(決済はNYクローズ)は、それぞれ
・EUR/AUD 買い → 15P程のプラス
・AUD/JPY 売り → 2P程のプラス
ですが・・
・EUR/AUDは3回に分けて買い
↓
プラス17.231 (2)プラス6.212(3)プラス19.811P : 【合計:43.54Pのプラス】
・AUD/JPYも3回に分けて売り
↓
プラス13.2 (2)プラス12.566(3)プラス14.321P :【合計:40.08Pのプラス】
となっています。
■トレードには色々な方法がありますが、この考え方は「ブレイク」とは
異なり、買いは安いタイミング(売りは反対)でという考えで、
決済は一定のタイミングとなっていますので、実際のトレードでは
かなりやり易いと思っています。
本日もよろしくお願い致します。
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