ブレイクアウト手法とは何か?
相場は、日々高値更新をして上昇し続けることはありません。
つまり、一直線に上昇するのではなく、高値をつけたあとは、利食いの売りなどによって、調整局面を向かえ、その後また上昇します。
このとき、小さな山(高値)や谷(安値)を形成しながら上昇します。
■ブレイクアウト手法は、直近の高値を見据えて、その後再びその高値を越えるタイミングで買いエントリーを行います。(売りは反対)。
利点は、押し目で買いエントリーを行った際は、そのままズルズルと下落し、損失となることもありますが、ブレイクアウト手法は、あるポイントまでポジションを取らないため、無駄なエントリーを減らすことができます。
■T-ブレイクは、将来にも使える売買手法を目指していることから、シンプルな売買手法となっています。
売買手法を作る際、多くのテクニカルを使い複雑にする個人投資家が多いのですが、将来にも使え、利益も継続して出すことを目的にする場合、過去の検証に基づいたテクニカルを数個採用するだけで十分に機能します。
■一般的に、ブレイクアウト手法は勝率が低いと言われますが、この売買手法(T-ブレイク)は、あるテクニカル分析を併用することで勝つ確率が高くなっています。
次回の大阪セミナーでは、「ブレイクアウト」「オプション」にも範囲を広げて解説をします!
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先日掲載日より、利益が+201P増えています
成績詳細 (2016年5月19日現在)
・売買回数合計:241回
・勝ち数:177回
・負け数:64回
・勝率:73.4%
・勝ちPips合計:9327.81P
・負けPips合計:5849.06P
・利益合計Pips:3478.75P
・PF(プロフィトファクター):1.59
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プロフィットファクターとは、システムに成績を測る指標の1つで、
利益合計が損失合計の何倍かをあらわします。計算式は単純に、
総利益÷総損失となります。
原則このプロフィットファクター(PF)が1.0を上回っていないと、
マイナスのシステム(成績)ということになります。
ちなみに、ブレイクアウト手法のTブレイクは、「1.59」とですので、
リアルトレード開始以来利益合計は損失額合計の1.59倍という
ことになります。
■T-ブレイク:損益曲線
※損益曲線は、右肩上がりとなってます。
※無料公開の売買手法でも、これだけの成績がでています。
上記より良い手法に関しては、有料セミナー等をご利用ください。