【Ｔ-ブレイク実況中継】
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北朝鮮のミサイル発射の材料で円が買われ、一時2か月ぶりの水準まで下げたドル円ですが、米新築住宅販売件数が10年ぶりの高水準となったことでそ、小幅反発となりました。
日足、週足の平均足（改良版）が、陰線展開中で上値が重い状況での下げで、米長期金利も引き続き下げトレンドが続いています。
但し、本日もが陰線確定（日足）となると、14本ということになり、そろそろ調整が入る可能性を探る必要があります。また111円を超えて引けると短期オシレータも反発を示すことになりそうです。
今夜は、次期FRB議長の公聴会が予定されています。ここで大きく動くことは無さそうですが、米税制改革の審議については注目です。
以下、本日分の「Tブレイク」に該当する参考通貨ペアです。
- EUR/JPY 131.230 逆指値 売り （GTC）
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