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【1分でわかる 本日の重要注目ポイント】は、通勤中、休み時間などに音声で聞けるコンテンツです。
以下、テキストベースでの【本日の注目ポイント】です。
昨日は、アジア時間から日経平均が調整していることからドル円も歩調を併せるように下落。
また、昨夜のFOMC議事録ではノーサプライズであったことや住宅着工件数が予想を下回ったことを受けて、米国債長期金利が下落したことで、ドル円も終日重苦し展開となった。
本日は、昨夜を受けて様子見からスタートすると思われる。
アジア時間での注目は日本の消費者物価指数に注目したい。
テクニカル的には、移動平均200日線が下値抵抗となっているので、基本的には押し目とみているが、一応このあたりをした抜けした場合、105円前半までの押しも予想しておきたい。
今夜は、米PMI速報値、中古住宅販売件数に注目したい。