1分でわかる【本日の重要注目ポイント】3/22

先週末は、日銀金融政策決定会合の発表や黒田総裁の会見があったが、これといってのサプライズがなかったこともあり、あまり材料視されなかった。

また、NY時間に入り株式市場が冴えない中、ドル円も方向感がなく狭いレンジでの取引となった。

本日は、これといって材料がない中、長期金利の動向次第とみている。 ここ最近は、先週の15日の高値109.36円を上回ることができず、また、心理的な抵抗である110円もあり、動きが緩慢になっている。

さらに日柄的にも約２ヶ月半上昇していることもあり、時間的な調整も入りやすい環境下にある。

もし、押しがあれば積極的に攻めたい場面とみている。