1分でわかる【本日の重要注目ポイント】4/6

イースターで一部休会もあり閑散の中、NY時間に入り、バイデン大統領の大型インフラ投資を背景とした株高が目立ちました。

為替市場では、リスクオンのドル売りが散見され、ドル円は一時、110円割れの調整となっています。

テクニカル的には過熱感が強かっただけにある程度の下げ幅許容の範囲か。

ファンダメンタルズとしては、やはり、米国の大型インフラ投資が株高をどこまで継続するのか。

米国経済指標がここ最近強まっていることもあり、長期金利の動向を横目にしながら米ドルの動向を見極めたい。