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【1分でわかる 本日の重要注目ポイント】は、通勤中、休み時間などに音声で聞けるコンテンツです。
以下、テキストベースでの【本日の注目ポイント】です。
昨日は、注目されていたFOMC議事録でタカ派とみられる内容でドル円は上昇したものの、その後、米長期金利が反落したことを背景に下落・・・。
更に、フィラデルフィア連銀製造業景況指数も予想を下回ったことが、下落に追い討ちをかけ、大台の109円を下回り終了しています。
本日は神経質な展開になるとみています。
テクニカル的には上目線でいるものの、昨日の動きをみる限りファンダメンタルズ主導の展開を想定。
タカ派とみられる議事録があるものの、やはり、直近の米経済指標がブレることで早期テーパリング観測が後退することもありえることから、方向感がとりにくいことも予想されます。