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【1分でわかる 本日の重要注目ポイント】は、通勤中、休み時間などに音声で聞けるコンテンツです。
以下、テキストベースでの【本日の注目ポイント】です。
昨日のアジア時間では、冴えない動きや 米長期金利の下落に伴い109円前半まで下落。
その後は動きが緩慢だったが、テクニカル的かつ本日の消費者物価指数を前に買い戻し優勢の動きで109円ミドルまで戻しました。
本日は、メインイベントの結果次第といったところ。それまでは緩慢な動きとみている。
今週の一番の注目となる米消費者物価指数。
先月は予想を大きく上回ったことを受けて、早期テーパリング観測再燃、米ドル買いからのドル円急上昇の展開だった。
本日も予想を大きく上回るようであれば心理的な大台である110円突破もある。
先週末の雇用統計があっただけに過度な期待は禁物。
しっかりと流れにのりのたいところ。