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以下、テキストベースでの【本日の注目ポイント】です。
FOMCでのタカ派とみられる内容から一気に急伸後、テクニカル的に今年3月につけた高値を捉えることができなかったことを背景に売りが散見されました。
更に、株式市場が調整に入ったこともリスク回避の動きや冴えない米経済指標の結果も重なり、ドル円も110.17円まで下落する場面がありました。
基本的に上目線ですが、調整を視野にいれて押し目買いの準備もしたい。
米長期金利の下落と中々、一筋縄ではいかないドル円。リスク回避というと米ドルの巻き戻しをイメージするが、昨日の動きをみているとそうでもない。
本日も週末もあり調整があることから押し目買いの準備に入りたいところ。
尚、日銀金融政策決定会合があるが変化なしとのことから無風とみています。