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以下、テキストベースでの【本日の注目ポイント】です。
先週末は、米デフレーターが予想を下回ったことを受けて、一時、110.48円まで下落しました。
しかし、その後は、FRBメンバーのタカ派発言や米長期金利の上昇を受けて、ドル円も110円後半まで上昇しました。
本日は、特に目だった材料が無いことから、動意薄の展開を想定。
パウエル議長はインフレに関して一時的と言っているものの最近の米経済指標もそれなりに上向いてきているので、この辺りが他のメンバーがどのようにとらえているのかが焦点になりそう。
今後もメンバーの要人発言次第といったところもあるので、一応、注目しておきたい。
テクニカル的には、上昇トレンドの渦中にあるので全く問題ないとみています。