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以下、テキストベースでの【本日の注目ポイント】です。
先週の雇用統計の結果、雇用増加は確認できたものの、失業率や平均賃金の低下、そして労働者参加率まで低下していたことが市場を圧迫する材料となりました。
結果的に先月同様の大きな陰線をひくこととなった。
本日は、米市場が独立記念日で休会もあり動意薄とみています。
テクニカル的には問題ないとみているものの、やはり、先週末の動きをみている限り111円台から上値が重くなる可能性もあるのではないかとみています。
また、このレンジを抜けるにはある程度のサプライズが必要とみているが、特に本日に限っては政治・経済共に動かないこともありポジションを傾けにくい可能性。