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以下、テキストベースでの【本日の注目ポイント】です。
昨日は、週明けにも関わらず動意薄で膠着状態になりました。
ドル円で終日通してわずか25pipsの値幅となりました。
やはり、先週末のジャクソンホールでのパウエル議長のコメントが慎重であったことから米長期金利の低下も重石になっています。
期待されていた先週末のジャクソンホールが不発になり、気迷いが生じているのは確かです。
テクニカル的にも移動平均線の90日線近辺、更に心理的な大台となっており難しい状況です。
既に今週末の米雇用統計に関心が集まっている様にみえます。
今夜は、米ケースシラー住宅価格指数や米コンファレンスボード消費者信頼感指数の発表があります。
しかし、ポジションを傾けるまでには至らないとみています。