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【1分でわかる 本日の重要注目ポイント】は、通勤中、休み時間などに音声で聞けるコンテンツです。
音声ベースでの【本日の注目ポイント】になります。
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以下、テキストベースでの【本日の注目ポイント】です。
昨日のアジア時間では、株式市場が堅調なことからリスクオンの円売り優勢の展開でした。
ドル円で一時、110.42円まで上昇する場面もありました。
しかし、NY時間に入り、米ADP雇用統計が冴えない結果となり、米長期金利の下落に伴うドル売り圧力が重石となり再度反落する場面がありました。
ドル円はテクニカル的にも引き続き様子見になりやすい形となっています。
やはり、週末の雇用統計待ちを示唆するようなムードとなりつつあります。
余程、大きい材料が出ない限りは無風状態になることが予想されます。
今夜は、毎週木曜日の新規失業保険申請件数や米耐久材受注の結果に注目ですが基本的にはポジションを傾けるまでには至らないとみています。