方向が外れても「FXオプション」は、方二段階方式で利益に結びつけられる

相場は外れる時が多い・・・

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株式、FX等、通常の売買は極端に言うと、「上」か「下」にポジションを傾け売買を継続するのですが、いくら売買をしても利益にならずに、そのまま諦めが先行してしまう時があります。

しかし、FXオプション取引（一か八かのバイナリーではありません！）は、仮に方向が間違ったとしても、ポジションを建て直すことができます。

通常の売買は、ロスカットを入れながら、次の売買が勝てるか負けるか？　先が分からないで売買をすることになりますが、FXオプション取引は、途中上手くいかなかった場合にその含み損を埋める売買を継続してプレミアムを受取ることで、最終的に勝ちに繋がる方法があります。

1）はじめにプレミアムを受け取る

「A」の時点で、プレミアムを受け取ることで、それだけでも通常の売買よりは「下駄を履く」ことがでるので、個人投資家にはそれだけでも有利です。

しかし、矢印の様に下落が続くと、通常ではロスカットでおしまいです。

2）それでも相場が戻らなければ・・・

例えば、コールでもプットでも建てたポジションと思惑と反対に相場が動き時があります。
ここで大事なのが、FXのポジションを取り、更にプレミアムを受け取るということをすると
やがて、それまでの含み損が減ってくる売買ができます・・・。

その際、大事なことは、ポジションを反対にするということです。また満期の時期も考える必要があります。

これら一連の作業を繰り返すことで、下記の様な成績になっていきます！！

※次回大阪でのセミナーでは、新しいバージョンでFXの神髄を特別に講義する予定です。
（会員の皆様につきましては、今現在の売買になります）

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• 43勝2敗　(合計プラス +1176.0P)

  以下の損益は、当社会員の方々にも公開をしている売買の結果で、オプション取引の結果であり、ＦＸの損益は含んでいません。

  ※また、現在公開中のポジションも満期を無事通過すれば、プラス+42.7Ｐとなり合計が1219Ｐになります(見込みですが・・・）

FXオプション取引は、通常のＦＸのポジションと併用をして建てる時もある為、実際の損益は上記よりも良くなる傾向があります。

私の場合、売買回数は多くありませんが、それでも勝率が高い理由は？

ネスコ（Naked ShortSelling Coverd Option）手法

実際に本日現在（2017,7/26)保有しているポジションは、途中含み損を抱えましたが、その後回復してきています。

そして回復しなかった場合でも、FXのポジションを持ち、コールからプットに変更することで、含み損を埋めに行く売買も可能になります。

FXオプションは、バイナリーオプションとは異なり、国内株式でも採用されている通常の「オプション取引」であるため、一度覚えると株式オプション、そして米国株オプションにも応用が可能です。

国内で売買が出来る会社等の紹介を含め、個人投資家に有利な
「ノウハウ」について解説します！

FXオプションは、個人投資家の「武器」になります！！

本日もよろしくお願い致します。

【トレード手法・インディケータ・解説動画】
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