皆様、こんにちは。
■本日の重要なイベントは、「米連邦準備理事会(FRB)」です。
市場の大方の予想は「原油安」の中で「ハト派的」なスタンスを
貫くことが出来るか? が焦点となっていますが、
議事録の中身もそうですが、その後の記者会見でのニュアンスを
市場がどう受け止めるかが焦点となりそうです。
■その結果は、今の時点では全く分からず、予想をしても
仕方が無いので、今までのデータを元にした「手法」の
シグナルを掲載致します。
■実際のシグナルでは、上記の他にもあるのですが、
先日、大きく動いた為、個人的には約定しないと思って
いる為、掲載はしません。。。
ここ数日間、ボラが高いので、約定する可能性もあるのですが、
上記の「ユーロ/円」もやや遠い気がしています。
※注1 上記注文は、日足ベースとなり有効期限は「当日限り」で
お願い致します。
※投稿に関する情報は信頼できると思われる各種データに基づいて
作成されていますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
最終的な投資判断は、ご自身の判断でお願いします。
■先日も触れましたが、トレードをする場合、
私個人は、色々なテクニカルを研究して、当社の受講生の
方々にもそれを公開してきました。
しかし、基礎に戻ってチャートをみていると、ガチガチな
テクニカル使わなくても結果が出そうだという事も、
最近になって感じています。
■もちろん、今までのテクニカル(平均足改良版等々)を
使った「トレード手法」は、現在も大きな結果と
なっています。
■大切なことは・・・・・、
1つの「トレード手法」、または「テクニカル」を使ったトレードを
継続しながら、また他の観点からの「手法」も併用する
ことで、「損益曲線」はより滑らかになっていきます。
多くの「トレード手法」をあれこれと持ちすぎることは
良い考えではありませんが、異なる観点からで、長く使える
「トレード手法」は積極的に採用していくべきだと思っています。