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【ネクスト キャンドル】
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■皆様、こんにちは。
本サイトに訪問して頂き有難うございます。
■本日は、「ネクストキャンドル」の損益を、異なる視点から場合、
推移のどのような違いがあるのかを確認してみたいと思います。
■昨日の「ネクストキャンドル」では、「ポンド/円」が「上方」でした。
一日が終わり、翌日の足(日足:日本時間では6時)が、始まる
「始値」で買いエントリーを行い、NYクローズで決済をする
「寄り→引け」でのデイトレードでも利益になっています。
ちなみに、昨日「寄りつき」で買いを行い、→ 「引け」で決済を
した場合の損益は、「プラス38P」でした。
■株式のトレードでは、「寄り→引け」のデイトレは今でも
有効なのですが、FXは24時間トレードが可能な為、
一日の中で、「押し目」や「戻り」場面に何度も遭遇します。
■「ネクストキャンドル」は、そのメリットを活かし、日中に
「上方」であれば「「押し目」を探り、「下方」ならば「戻り」を
探ってエントリータイミングを模索します。
あとは、どの位の確率で「引けの時点」で、「陽線」なのか、「陰線」
なのかを当てることができるかが「鍵」となります。
(※ 100%はないですが、これはある方法を使うと達成できることです)
■それでは、通常の「寄り付きエントリー」→「大引け決済」を
行った場合の損益をみてみます。
↓↓
10回のトレードで「8勝2敗」で損益合計は、「プラス267.5P」と
なっています。
これでも悪くない成績です。
■もう1つの損益成績をみてみます。
こちらは、「上方」であれば、日中に「「押し目」を探り、「下方」であれば
日中に「戻り」を探ってエントリーをした結果です。
利益が僅かな日もありますが、今現の勝率は「100%」で、
損益合計は、「プラス567.75P」となっています。
後者の方がポジション数が多いので、一概には比較は
出来ないのですが、少なくとも負けで終わる日は減っています。
実際にトレードを続けていると、「押し目」や「戻り」のタイミング
がなく、そのまま動いてしまう日もあるのですが、もう一工夫すると
損益は安定しそうです。
本日もよろしくお願い致します。
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