1分でわかる【本日の重要注目ポイント】12/20

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本日は、今夜発表の米GDPや個人消費支出の結果に注目したい。

昨夜の景気先行指標やフィラデルフィア連銀製造業景気指数共に
予想を下回っていることで今夜の経済指標が注目されやすい。

そんな中、トランプ大統領が弾劾訴追されても株式市場は、ほぼ無視といった状況で最高値更新もしている。

だからといって、ドル円に関しては追随しない状況は、やはり、北朝鮮や香港情勢とったところ、更には今後の米中通商協議の行方も気がかりなところが潜在的にドル売りの要因になっている。

いずれにしても、来週のクリスマス休暇を前にはトレンドを作りづらいのも確かで、ポジションニュートラルが賢明と思われる。