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【1分でわかる 本日の重要注目ポイント】は、通勤中、休み時間などに音声で聞けるコンテンツです。
以下、テキストベースでの【本日の注目ポイント】です。
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昨日は、NY時間で株式市場の主要銘柄が大幅に下落、これを受けてリスクオフの展開となった。
しかし、ドル円に関しては、円買いとドル買いから動きが緩慢になった。
むしろ昨日は、英国とEUで自由貿易協定に関して難航していることから、ユーロ売り、ポンド売りが目立った。
本日のドル円は、やはり来週のFOMCを控えて、ポジションを傾けにくいのが実情である。
FRBの政策スタンスをみないことには、この年末にかけての戦略が立ちにくいこともあり、その意味では重要となる。
本日はポンドやユーロに期待したい。
昨日、ジョンソン英首相がFTAに関しての期限を来月15日と切ったことで、ハードブレクジット懸念が台頭。
現状として難航していることから、期限をつけられ、更に決裂が現実味を帯びてきている。
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