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以下、テキストベースでの【本日の注目ポイント】です。
昨日は、株式市場は調整に入ったが、米国の追加経済対策やテーパリングへの期待が米長期金利の上昇へと繋がった。
このことを受けてドル円も一時、106円ミドルまで押し上げる場面も・・・。
また、米経済指標も好結果になったことも相場の下支えとなった。
テクニカル的には移動平均200日線を突破、さらにボリンジャーバンドもバントウォークしていることもあり、非常に強くみえる。
ファンダメンタルズとしては、追加経済対策への期待や経済指標が好転していることは下支え材料に傾いている。
しかし、昨夜の米株式市場の急落が少々気がかり。
継続するようであれば、ドル買い円買いが入る可能性があるので、ドル円としては、ブレーキがかかることも視野にいれたい。