1分でわかる【本日の重要注目ポイント】6/14

先週末は、特に材料がない中、テクニカル的に底堅さがあることからドル円は戻り優勢の展開でした。

一時、109円後半まで上昇する場面もあり、結果的に109.70円で終了。

本日は、イベント前で動意薄の展開を想定。

ドル円のテクニカルは下値の堅さが目立つものの、大台である110円を越えるには今一つといった印象。

やはり、今週のイベントFOMCの結果をみるまでは、ポジションを傾けにくい状況か・・・。

また、G7サミットでも、台湾海峡に踏み込んだことで、対中国を牽制する格好になったので、地政学リスクも今後は視野にいれたい。