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【1分でわかる 本日の重要注目ポイント】は、通勤中、休み時間などに音声で聞けるコンテンツです。
以下、テキストベースでの【本日の注目ポイント】です。
昨日は、アジア時間では上下しつつも下げ渋りから買い戻しが優勢。
米長期金利の上昇を横目にドル買いが強まりました。
NY時間に入り、注目されていた米7月耐久材受注が良好な結果となったことを受けて、大台にのせることとなり一時、110.13まで上昇する場面がありました。
ここ最近、方向感のない展開が継続しています。
それもやはり週末のジャクソンホールでのパウエル議長のコメント待ちからくるもので、スタンスがとれないのが正直なところです。
レンジ内での膠着した相場でのトレードが本日も継続するとみています。
今夜は毎週の新規失業保険申請件数や米GDP改定値、カンザスシティ連銀製造業活動指数の発表があるので注目です。