■皆様、こんにちは。
本サイトに訪問して頂き有難うございます。
■ここ最近の資源安、またゴールドの下落を受けて
コモディティ市場が弱含みで推移しています。
また、アジアタイムで発表のあった「RBA議事録」では
今後、豪ドルの下落が進む可能性を示唆しました。
勿論、このまま豪ドルが下げていくことを放置する
ということでは無いのですが、資源国通貨の豪ドル
は「下降トレンド」が継続しています。
■一方、ドル(対円)は、6/17日以来の高値をつけ、
利上げを意識した「買い」がコモディティ市場からも
流れてきています。
■中期的な流れを確認してみます。
チャートは「平均足改良版」の週間足に月足ベースの
「平均足改良版」を同時に表示したものです。
■月足の「平均足改良版」は昨年7月から「陽線」
継続で、基本「押し目」で買い目線でみていた場合、
それなりの結果がでています。
今回はその「月足平均足改良版」の「実体部」の
「上」で再び、週間足の「平均足改良版」が「陰線」
から「陽線」に転換する可能性が出てきています。
これが確定した場合は、再び「押し目」を拾っていく
戦略が「中期的」には有効となりそうです。
今週も宜しくお願い致します。
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