■はじめに雇用統計ネタから・・。
昨年後半からの米国の雇用状況は比較的堅調に推移
している為、予想を超える数値にならない限り、
影響を与えるのは一時的との認識を持っています。
■昨夜は米国株式オプションをやりながら、
主要ETFをはじめ、ダウ等々、PCに張り付きリアルで
みていましたが、株高の割にはドル自体は反応が薄いと
いう感じを受けていました。
勿論、ドル/円に関しても、120円を超える様な勢いはなく、
上値が重い展開でした。
■上記の流れを考慮して、
今夜の米雇用統計での対策ですが・・・、
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・過去を遡ってみると、一時的に上下に振り回されますが、
結局は「それまでの流れ」に落ち着く場合が多いです。
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※今現在のクロス/円を週間足ベースでみてみると、
ほとんが下降トレンドの転換しはじめています。
大きな流れでいうと、一時的に上下に動きたとしても、
雇用統計の結果がサプライズでない限り、上値は
抑えられる可能性が高いと思っています。
以下は、参考までに「ユーロ/円」の平均足改良版で
日足の平均足改良版に週間足ベースの平均足改良版を
表示させてみました。
大きな流れが分かると思います!!
■トレードはこの大きな流れを知っておくことが大切で、
これを確認出来ていると、順張り、逆張りと色々な
戦略を組むことができます。
■雇用統計で大きなヤマを張るのは、得策でなく、
それまでの流れを確認して、ポジションをその方向に
傾けていくことがよい大事です。
今夜は値が飛ぶ可能性がある為、売買数量も最小限に
留める等の「リスク管理」もトレードには大切です。
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