みなさま、こんにちは。
■週末の流れは、「ECB」のの量的緩和からの流れを
引き継いだ動きと、ギリシャでの総選挙の状況を
みながら「ユーロ売り」優勢となっています。
早朝は、ユーロ円を中心に「窓」を明けて下方ブレイク
となっていましたが、アジアタイムではその「窓」を
埋めにいく流れになっています。
■本日は「ユーロ円」の動きにドル円も影響を
受ける流れが予想されますが、テクニカル面で
流れを確認してみます。
週末、このコーナーで、
「上記のポイントを抜け切れないと、再びこう着感が
強まりそうです」と記載しましたが、現在もチャートの
節目を超えての動きとなっていない為、引き続き「膠着状態」
となっています。
「上」にしろ「下」にしろ、重要なポイントは・・・
★「上方」・・・・・ 118.8銭レベル
★「下方」・・・・・ 115.80銭レベル
上下のどちらかをブレイクすると、ストップを巻き込んで
大きく動くとみていますが、現在の「ドル円」は117円後半での
推移となっていますので、このポイントを超えていかない限り、
単に「ドル円」を買って様子をみるという様なトレードは
危険だと思っています。
また、上記ポイントをブレイクしない限りは、
膠着継続とみていて、細かなトレードに終始したいです。
■チャートは日足にトレンドフォローのテクニカルを
加えたものですが、膠着状態の中で「戻り」を売ることが
優勢に思えます。
■しかし、付け加えますと・・、
現在は「ドル円」以外の通貨ペアの方がトレンドが
読みやすいので、無理をして「ドル円」に固執する
必要もないと考えています。
■先程、「T-ブレイク」の売買結果を掲載しましたが、
後程、本日のシグナルを掲載する予定です。
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