■皆様、こんにちは。
■昨日、この投稿で「ドル/円」があるポイントの
「上」、「下」を抜けるまでは「膠着」と記載しましたが、
NYクローズでも118円ミドル近辺で引けた為、
「上方」レンジを突破する可能性が出てきました。
■その重要なレートポイントです
↓↓
★「上方」・・・・・ 118.80銭レベル
★「下方」・・・・・ 115.80銭レベル
■米GDPまたはFOMCまでは大きく動く可能性は少ないと
多くの市場関係者はみている様ですが、その発表前にでも
上記のポイントをブレイクした際は、どちらかに大きく
動くと個人的には考えています。
■では、どちらの方向に動くかというと・・・
中期的では未だ「戻り売り」優勢の状況は続いていますが、
目先は「上方」の118.80銭レベルを超える可能性がでてきています。
現在の「ドル/円(日足)」は、三角持合いを形成しつつ
ある状況で、どちらかにエネルギーをためている様にもみえます。
チャートは、平均足改良版が「陽線継続」となっていて、
「上方レンジ」を超える可能性があります。
中期的には「戻り売り」優勢ですが、今後この「上方レンジ」を
超えた場合は、「戻り売り」から「押し目買い」にスタンスを
変える必要があります。
■「T-ブレイク」の成績は好調を維持しています!
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★勝数:28回 ★負数:6回
★勝率 → 82.4%
★ 損益合計:992.9P
★PFはなんと「3.65 」
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■■上記、「T-ブレイク」の考え方については、今後のトレード
においてかなり強力で有利になります。
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